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新潟の食材で作る炊き込みご飯
コラム 2017.09.03
この時期、涼しくなりキッチンにも立ちやすくなりましたね。
お料理熱が少し湧いてくる季節です。
秋といえば、美味しい食材がどんどん出回る季節。新米の季節でもありますね!
今回はお店で紹介している炊き込みご飯の素を使って、ご飯を炊いてみました。岩崎食品さんの「炊き込みご飯の素」と
長岡市で作られた、とび魚と昆布の「炊き込みご飯のだし」
炊き込みご飯の素の袋を開けると、椎茸、切り干し大根の良い香りがふわ〜っと香ります。
中には作り方の手順が書かれた紙も入っていました。まずはこの乾燥野菜を水で軽く洗います。
次にあらかじめ研いでおいたお米に、炊き込みご飯のだしを加えます。
こちらは長岡市で作られた、焼きあご(とび魚)と昆布のだしが入っただしです。
化学調味料無添加というところが嬉しいですね。野菜を加えます!
あとは30ほど浸漬させたあと、炊飯ボタンをオン!
炊き上がりを待ちます。
待っている間には、炊飯器から良い〜おだしの香りが。
出来上がりまでのワクワクする楽しい時間です。
この間に、お味噌汁やおかずを作って炊きたてご飯をスタンバイします。
出来上がりました!底の方にはおこげができていて、これがまた美味しい!
炊き込みご飯に切り干し大根を入れたことはあまりありませんでしたが、だしが染み込んでいて美味しかったです。
玄米味噌で作ったお味噌汁も一緒によそって、ホッとする和食の晩ごはんが簡単に出来上がりました。
炊き込みご飯のだしは色々な季節の食材に合わせて使えるので、次はきのこをたっぷり入れたり、五目ご飯を作ろうかな〜と考えています。ご飯が美味しいこれからの季節がますます楽しみになりました。
▼今回使った商品はこちら▼
炊き込みご飯のだし(648円)
炊き込みご飯の素(429円)
コシヒカリ玄米味噌(540円)秋の夜長に… 「出汁と醸造」の商品ページはこちら
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