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新潟玄米野菜茶の魅力!
こんにちは!
SUZUGROUPスタッフのよねやまです!今回は、オンラインショップでもご購入いただけるようになった新商品【新潟玄米野菜茶】が、とっても魅力的な商品だということをお伝えすべく、詳しくご紹介させていただきます!
△新潟玄米野菜茶ほうじ茶ブレンドまず初めに、玄米野菜茶を一緒に作ってくださったお茶屋さんから。
越後の小京都こと新潟県長岡市与板町の商店街の中心にある、カクタ田中清助商店さんにお話を伺ってきました!
実は与板町は私が生まれ育った地元で、個人的にもご縁を感じております!
▶田中清助商店さんHPはこちらから
△どこか懐かしい佇まいです。田中清助商店さんは文政7年(1824年)創業の老舗お茶屋さんで、現在は~お茶を気軽に、お茶で豊かに~をテーマに日本茶講座やイベント出店、YouTubeなどでも日本茶の魅力を発信されています。
「ながおか若者会議」など、県内のイベントでご一緒させていただく機会があり、そこからSUZU GROUPと田中清助商店さんとの取り組みがスタートしました。
「玄米野菜茶の開発の依頼を、なぜ受けてくださったのですか?」と伺うと、、、
『我々夫婦にとって将さんは商品開発の先生で、今回のお仕事はとってもありがたかったです!僕の言うことを聞かない妻も将さんの話には耳を傾けるので(笑)今回はこちらこそ本当に勉強になりました!』とおっしゃっていました。
△鈴木も真剣にテイスティング野菜からお茶をとなるとどうしても水っぽくなってしまい、やはり最初はなかなか上手くいかなかったそうです。
玄米の分づき具合や、野菜の細かさなども調整しながら長岡産の野菜を自家焙煎することで、無添加・ノンカフェイン(一部商品に限ります)、野菜まるごとの味わいを感じることが出来る唯一無二のオリジナル玄米野菜茶が誕生しました!ご夫婦で何回も試作・打ち合せ・試飲を繰り返し、実現してくださいました。
本当に素敵なお茶をつくっていただきありがとうございますm(_ _)m続きまして、この玄米野菜茶に使用している自然栽培のお米を生産している新潟市北区の宮尾農園さんです!
△柔らかい笑顔からも、その人柄を感じていただけるはず直接お話をお伺いすることは叶わなかったのですが、以前このお茶を紹介するYouTubeに出演してくださった中でのお話を元にご紹介させていただきます!
宮尾さんのコシヒカリは、農薬や肥料などは一切使わない代わりに、たくさんの「目」と「手」と「愛情」をかけた栽培方法でつくられています。(すてき!)
土の力を生かし、稲や雑草の根を生かし、多様な生き物の 営み、水、風の流れを生かすように。
自然栽培米は腐りにくいという特徴もあります。
また、たくさんの生き物の営みが大切にされ、温室効果ガスの発生も少ないそう。SUZU GROUPの鈴木も、『この素敵な自然栽培を広めるためにも、宮尾さんのお米を使いたかった。』と言います。
宮尾さんからも、『こんなふうにお米の可能性が広がるような表現をしてもらって嬉しい。』というお言葉をいただきました。
こだわりの玄米×野菜のお茶に、長岡の大口レンコン、人参、なすといった野菜がブレンドされた、少しとろみのある飲みやすいお茶です。
ローストした玄米の味わいと野菜ならではの旨味やほのかな香り。
HOTでは塩をいれてお米の旨さを際立たせるのもおすすめです。
濃く煮出して、氷で冷やしてICEで飲むのも美味しい。
6SUBIでは日本酒で割ったお酒バージョンも大人気です!!
△ホットでもアイスでも◎瓶に入ってシンプルなパッケージは、母の日や贈り物にもぴったりです!
是非一度お試しください!ご購入はオンラインショップからも可能です。
SUZU365(長岡下々条)・6SUBI(長岡摂田屋)・SUZUVEL(新潟駅)・TABIBAR&CAFE(新潟駅)でもお取り扱い中です。読みもの
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